篠笛草子 〜 ほのかに聞こゆるもいとをかし 〜

日本に古くから伝わる竹の横笛「篠笛(しのぶえ)」の随筆。篠笛奏者で篠笛文化研究社代表の森田玲が綴ります。
Essey about "Shinobue" transverse bamboo flute in Japan,by Shinobue player Akira Morita.

(株)篠笛文化研究社が運営するブログです。

度々お世話になっている四国は讃岐「豊浜ちょうさ会館」にて講演会を企画して頂きました。

太鼓台(当地ではチョウサ)のルーツに迫ります!
その発祥や形態、名称の起源をたどっていくと、大坂や京都ほか、全国各地の様々な祭とリンクします。

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皆さま是非!
ちょうさイベント2018【最終】
記念講演「祭のカタチ~ちょうさ太鼓のルーツに迫る!」
2018年2月12日(月・休日)13時~(無料)
場所 豊浜ちょうさ会館(香川県観音寺市)
問い合わせ 0875-52-5500
〒769-1601 香川県観音寺市豊浜町姫浜982


講師 森田玲(玲月流初代・篠笛奏者)

<プロフィール>
玲月流初代・篠笛奏者
(株)篠笛文化研究社 代表取締役

・文化庁芸術祭新人賞受賞
・京都市芸術文化特別奨励者
・京都大学農学部森林科学科卒

主な著作
『日本の祭と神賑』創元社
『日本の音 篠笛事始め』篠笛文化研究社

先週土曜日の「篠笛懇話会」それに続く「玲月流新年会」大いに盛り上がりました。

あの狭い「玲月流 桜楓庵」に15人以上も入ったことにびっくりです。
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今回は昨年発売の森田玲『日本の音 篠笛事始め』の解説。100ページありますので、単純計算で1ページ1分でも100分かかることになります。

どんどん飛ばしていかないといけないので、事前に話す内容をプリントにまとめてご参加の皆さんにお渡しいたしました。
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各ページの要点、必ず理解して欲しい内容、それを理解するための切り口を、しっかりとお伝えできたかと思います。

夜は桜も参加しての「新年会」。はじめは、ふにゃふにゃでしたが、中盤で慣れてきたのか「もりたのさくらデス」と元気に挨拶し、「六」の音を吹いて、皆さんから拍手をいただきました。

今年の玲月流の目標は門下生の皆さんの劇的なレベルアップ!

透明で瑞々しい音、ほとばしる指打ち音・・・

それを実現するための「篠笛特訓講座」を設けます。

5月の奉納演奏会・発表会に向けて、希望者には衣装(着物・袴)も揃えたいと思っています。

生徒さんの自主稽古の会「笹音会(ささのねかい)」も盛り上がって参りました。

自分もまだまだ勉強不足ですが、篠笛を吹くからには、自分の演奏している楽器について、責任ある発言ができる状態ではありたいですね。

昔、こども教室でやっていたような、門下生向けの「篠笛検定(実技+筆記)」を復活させようかな・・

今週は東京での「新年会」。東京でも「篠笛懇話会」を開催できればと考えております。

有意義な日々でした。

1月から東京・恵比寿で「こども篠笛教室」が始まります。

篠笛の活動をはじめた約20年前から、機会のあるごとに子供たち対象の篠笛教室を開催してきました。
小学校で「笛吹いたことある人?」と聞けば、必ず「リコーダー!」と返ってくる今日、
少しでも小さい頃から日本の楽器に触れることができる機会を提供できればと思っております。

お知り合いの方で興味のありそうな方がいらっしゃいましたら、お知らせいただければ幸いです。
恵比寿こども教室
東京・恵比寿 よみうりカルチャー

・第4週 水曜日 17:30~18:30  1/24、2/21(第3)、3/21(第3)

・3か月更新 3回 8,100円(うち消費税額600円)

・講師 玲月流初代 篠笛奏者 森田玲

・お問い合わせ 03-3473-5005

>詳細 
http://www.ync.ne.jp/ebisu/kouza/201801-16060020.htm


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篠笛は、祭囃子や日本の歌を吹くことができる竹の横笛です。
初めてでも大丈夫。美しい和楽器の音に親しみましょう!(対象年齢小学3年生〜中学生)

講師は、平成24年度「文化庁芸術祭」新人賞受賞、
平成26年度「京都市芸術文化特別奨励者」認定者。
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篠笛懇話会


昨年発刊いたしました「篠笛事始め」一刷は完売で、現在、増刷の準備中です。

本の内容はこちら →  https://taminouta.stores.jp/items/5938b3baf22a5b1e64006b40

篠笛の奏法・数字譜・歴史について、各項目とも簡潔には記していますが、
私の篠笛人生の二十年の集大成ということもあり、情報量は少なくありません。

生徒さんからの質問も多いこともあり、全ページの解説と質問に応える場を設けることにしました。
「事始め」を最大限に活用していただくための要点を、全ページにわたって簡潔に解説します。
また、質疑応答の時間を十分に取って、皆さまの疑問を解消したいと思います。

スペースの関係上、人数が限られており、申し込み人数が多い場合は、ぎゅうぎゅう詰め状態になるかもしれませんが、皆さまのお越しをお待ちしております。


『日本の音 篠笛事始め』発刊記念 篠笛懇話会 全ページ解説と質疑応答

・平成30年1月20日(土)15時から17時
・会場 篠笛文化研究社(京阪三条下車スグ)京都市左京区新丸太町75番9号
 (地図>http://www.taminouta.com/001-map.html
・会費 4000円(会員 3500円)
・定員15名
・講師 玲月流 初代 篠笛奏者 森田玲

 <申し込み> メール info@shinobue.co.jp  電話 075-708-2614

2018年賀状02
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申しあげます。

昨年は、これまでの篠笛の演奏・指導・製作・販売・調査研究活動の集大成である『日本の音 篠笛事始め』を発刊することができ、多くの皆さまからご好評を賜ることができました。ひとえに、社員をはじめ、門下生の皆さま、そして、篠笛や教本をご購入くださった皆さま、フェイスブックやブログをお読みいただいている皆様の励ましがあってのことと感じております。

また、より活動内容を明確にするため、社名を篠笛文化研究社に変更いたしました。その名前に恥じぬよう、篠笛の歴史文化、そして、篠笛の出自である祭の調査研究を進めているところです。

今年は、これまでの活動を続けるとともに、篠笛製作にあてる時間を増やし、日本十二律調音篠笛「京師ーみやこー」と「岸極ーきしのきわみー」の在庫を増やして参りたいと存じます。そして、既成品では対応できない祭の笛の特注篠笛の相談にも力を入れて参りたいと存じます。

長い歴史を持つ日本の篠笛、その歴史的な文脈に沿いながら、現在、そして未来の日本の子供たちに伝えたい篠笛文化の継承・発展に寄与する活動を行なって参りたいと存じます。

本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。

株式会社 篠笛文化研究社(民の謡)代表取締役
玲月流 初代 篠笛奏者 森田玲

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