篠笛草子 〜 ほのかに聞こゆるもいとをかし 〜

日本に古くから伝わる竹の横笛「篠笛(しのぶえ)」の随筆。篠笛奏者で篠笛文化研究社代表の森田玲が綴ります。
Essey about "Shinobue" transverse bamboo flute in Japan,by Shinobue player Akira Morita.

(株)篠笛文化研究社が運営するブログです。

少しご報告が遅れましたが、1月に東京・恵比寿の篠笛教室の新年会がございました。

夜教室と朝教室の交流!大いに盛り上がりました。
26952319_1577505702341835_8299730763570186647_o
関東・笹音会、京都での奉納演奏・発表会、篠笛特訓講座…皆さんの本気度が伝わって参りました。私も全力で応えたいと思います^_^
18891757_1350266135065794_7180026071185558448_o


教室は原則第4週目

水曜日(夕)子供教室 http://www.ync.ne.jp/ebisu/kouza/201801-16060020.htm
水曜日(夜)大人 http://www.ync.ne.jp/ebisu/kouza/201801-06410050.htm
木曜日(朝)大人 http://www.ync.ne.jp/ebisu/kouza/201801-06410020.htm

です。
27500607_1584094135016325_7628306883435907055_o

生徒さんから宝尽くしのお菓子を頂きましたm(_ _)m

先月から桜の篠笛のお稽古をはじめています。

昨年から友人の観世流能楽師の林宗一郎さんに能の謡と仕舞を習っており、正座で座る、お辞儀で挨拶はできるようになっているので助かります。

生まれた時から何となく父と母の口元を見ているからでしょうか・・・・何も言わずとも口の形を整えて吹くことがで、一番の困難は難なく乗り越えました。
26230685_1565380896887649_8124801991442759666_n
篠笛を構える所作、六の呂の音、篠楽(ささら)の口唱歌をお稽古中。
27164782_1579083705517368_3220044994017215085_o
大きな声で口唱歌!

今年5月の奉納演奏・発表会に出れるかな?


毎週土曜日は桜のお稽古の日です^_^

平成30年3月3日(土)17時半から
大阪天満宮「てんま天神梅まつり」にて篠笛を吹きます(動画は数年前のもの)。

毎年、旭堂南陵師匠による講談「菅原天神記」の前に数曲吹かせていただいております。

清らかな空気が流れる境内と美しい盆梅の数々

皆さま、お誘い合わせの上、是非お越しください!

詳細 > http://www.tenjinsan.com/saiji/ume.html#sec2




度々お世話になっている四国は讃岐「豊浜ちょうさ会館」にて講演会を企画して頂きました。

太鼓台(当地ではチョウサ)のルーツに迫ります!
その発祥や形態、名称の起源をたどっていくと、大坂や京都ほか、全国各地の様々な祭とリンクします。

ファイル 2018-01-23 8 17 53


皆さま是非!
ちょうさイベント2018【最終】
記念講演「祭のカタチ~ちょうさ太鼓のルーツに迫る!」
2018年2月12日(月・休日)13時~(無料)
場所 豊浜ちょうさ会館(香川県観音寺市)
問い合わせ 0875-52-5500
〒769-1601 香川県観音寺市豊浜町姫浜982


講師 森田玲(玲月流初代・篠笛奏者)

<プロフィール>
玲月流初代・篠笛奏者
(株)篠笛文化研究社 代表取締役

・文化庁芸術祭新人賞受賞
・京都市芸術文化特別奨励者
・京都大学農学部森林科学科卒

主な著作
『日本の祭と神賑』創元社
『日本の音 篠笛事始め』篠笛文化研究社

先週土曜日の「篠笛懇話会」それに続く「玲月流新年会」大いに盛り上がりました。

あの狭い「玲月流 桜楓庵」に15人以上も入ったことにびっくりです。
26952227_1572631696162569_6339161477077961347_o
今回は昨年発売の森田玲『日本の音 篠笛事始め』の解説。100ページありますので、単純計算で1ページ1分でも100分かかることになります。

どんどん飛ばしていかないといけないので、事前に話す内容をプリントにまとめてご参加の皆さんにお渡しいたしました。
26850285_1572631699495902_2179262770728235670_o

各ページの要点、必ず理解して欲しい内容、それを理解するための切り口を、しっかりとお伝えできたかと思います。

夜は桜も参加しての「新年会」。はじめは、ふにゃふにゃでしたが、中盤で慣れてきたのか「もりたのさくらデス」と元気に挨拶し、「六」の音を吹いて、皆さんから拍手をいただきました。

今年の玲月流の目標は門下生の皆さんの劇的なレベルアップ!

透明で瑞々しい音、ほとばしる指打ち音・・・

それを実現するための「篠笛特訓講座」を設けます。

5月の奉納演奏会・発表会に向けて、希望者には衣装(着物・袴)も揃えたいと思っています。

生徒さんの自主稽古の会「笹音会(ささのねかい)」も盛り上がって参りました。

自分もまだまだ勉強不足ですが、篠笛を吹くからには、自分の演奏している楽器について、責任ある発言ができる状態ではありたいですね。

昔、こども教室でやっていたような、門下生向けの「篠笛検定(実技+筆記)」を復活させようかな・・

今週は東京での「新年会」。東京でも「篠笛懇話会」を開催できればと考えております。

有意義な日々でした。

↑このページのトップヘ