卒酒から二年。あのペースで飲み続けていたら確実に寿命は20年は縮んでいたと思います。身体はどこも悪くありません(頭以外は)。勉強時間を確保するための卒酒でしたが、その時間に仕事を入れてしまう傾向があって、中々勉強できず。これは改善しなければなりません。


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お酒をたしなむことができる人は問題ないのですが、かつての僕のように、何かにつけて理由を見つけてお酒を飲む人(今日の素晴らしい出来事を身体に定着させるためにはアルコールを摂取しないといけないという謎の理論など)、エンドレスでお店をハシゴしてしまうような人、これは、心の病です(笑)。

減酒、禁酒、はほぼ不可能。絶対に何か理由を見つけて元のペースに戻ってしまいます^_^ 一滴でも飲むとリミッターが外れます。

卒酒!これしかありません。心配せずとも、お酒を飲まなくても、お酒の席を知っているので、十分に飲み会を楽しめます。

学校と同じ…卒業したら、もう戻ることはできません。が、新しい世界があなたを待っています。

…でも森田くん、京大再入学したやろ!お酒も再入学あるんとちゃうの? などと言う意地悪な友人もいますが、京大は中退したゆえの再入学!卒業した今となっては戻れません!

お酒を一滴も飲まずに飲み会の席に溶け込む、いや、むしろ、え?お酒飲んでないですよね?それでそのテンションですか!?と驚かせることに喜びを感じましょう!

お酒を卒業して悪かったこと…皆無。
お酒を卒業して良かったこと…人生の質が上がった。

卒酒のためのポイント…今日は飲まんとこう、お酒減らそう、などといった単純な内容ではなく、1時間ほどじっくりと卒酒について考える。頭を使うこと。