篠笛草子 〜 ほのかに聞こゆるもいとをかし 〜

日本に古くから伝わる竹の横笛「篠笛(しのぶえ)」の随筆。篠笛奏者で篠笛文化研究社代表の森田玲が綴ります。
Essey about "Shinobue" transverse bamboo flute in Japan,by Shinobue player Akira Morita.

(株)篠笛文化研究社が運営するブログです。

2019年06月

6月23日(北野天満宮)曲水の宴で桜が童子役を賜ったご縁もあり、北野天満宮にて篠笛奉納演奏のご縁がございました。私と香織さん、桜、そして玲月流の門下生21名。

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昇殿参拝で玉串を奉奠し、神楽殿に移動。「篠楽」「馬鹿囃子」「月」「産土神」「蛍の舞」「カミあそび」を演奏。

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心地良い風を感じながら清らかな空間で篠笛を吹くことができました。ご縁に感謝です。


北野天満宮さま、ご参拝の皆さま、ありがとうございました。

6月22日(岩戸山)生徒さん有志とともに祇園祭は岩戸山の厄除け粽の準備をお手伝い。町内の昔話をお伺いしながら楽しく作業をさせていただきました。

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夜は童舞のお稽古。
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今年は7月14日が奉祝歌舞「天岩戸のカミあそび」。15日が童舞です。詳細→
http://shinobue.blog.jp/archives/18267252.html

皆さま是非、宵山にお越しください!

6月21日(大坂くらしの今昔館)『図説だんじり彫刻の魅力』の執筆の際に写真の使用許可をいただいた「大阪くらしの今昔館」へ。ビルの中に「天保時代の大坂の町」が再現されております。この時期は夏祭仕様で、御座船型の曳車「天神丸」が展示されております。こちらの「籠船」は組立式で、毎年、4月に組み立てられ9月に解体されます。
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こちらの曳車は元禄年間の製作と伝わります。船体部分は海御座船の、屋形部分は川御座船の特徴を持ち、この船体部分を取り除いたものが地車(だんじり)です。
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現在、こちらの御座船型曳車は「船形山車」として紹介されています。「山車」は、江戸の方言であり、その語源からも、こちらの曳車を山車と呼ぶのは適切ではありません( → http://shinobue.blog.jp/archives/18012767.html )。この件については項を改めます。

6月20日(岸和田市立浪切ホール)長いお付き合いとなる伸栄龍神会の大坂地車囃子の収録でした。

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大太鼓はもちろん、小太鼓、鉦二丁との一糸乱れぬバチ捌きは圧巻!各地に伝播した地車、地車囃子の源流となる天神祭の地車囃子。その源流で育まれ発展した一つの完成形です。

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撮影はミヤシタデザイン事務所、録音はサウンドラボ・ナカタ。世界最強の太鼓に、こちらもベストメンバーで挑みました。乞うご期待!

6月9日(東京芸術センター)東京・足立伝統工芸品展にて篠笛の演奏でした。東京の街を借景に演奏したのは初めてです^_^ 会場では様々な伝統工芸を間近に見ることができました。ご来場の皆さま、関係者の皆さま、大塚竹管楽器さま、ありがとうございました^_^
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前日にスカイツリー、翌日にネズミーランドに参りました
^_^ 桜、大喜びでした!
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ディズニーランドのツリーハウスにて篠笛の材料である女竹(たぶん)発見!
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