
今年の祭は斎籠祭(いごもりまつり)~ 新型コロナを越えて~

日本に古くから伝わる竹の横笛「篠笛(しのぶえ)」の随筆。篠笛奏者で篠笛文化研究社代表の森田玲が綴ります。
Essey about "Shinobue" transverse bamboo flute in Japan,by Shinobue player Akira Morita.
4月19日(日)有斐斎弘道館・講座「特別ライブ配信」(無料)のお知らせ4月19日(日)の有斐斎弘道館・講座「日本の音を吟味する~ドレミがなくても大丈夫♪」が6月に延期となりました(6月は二本立て)。
★4月19日(日)11時からは特別講座として「YouTubeライブ配信」おこないます(無料)講座の概要とゲスト予定の皆さんからのメッセージもご紹介したいと思います。是非ご覧ください!
YouTubeライブ → https://youtu.be/Zxff-Nrs69w
(こちらが表示されない場合は「篠笛文化研究社チャンネル」https://www.youtube.com/channel/UCxoyQPuDoZ9SURf0H7QEupQ
からご覧ください)
講 師:森田玲(玲月流初代 篠笛奏者)
ゲスト:森田香織(玲月流 笛師)
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講座の詳細>https://kodo-kan.com/classes/nihon-oto/
日本の芸能・洋楽・民族音楽の実践者をゲストに迎えて日本の音を再考します。
明治以降、洋式の学校音楽教育によって日本の常識となったドレミ。
伝統芸能の現場でもドレミや五線譜が多く見られるようになりました。
西洋文化を介して日本文化を理解する現代日本、その功罪とは?
日本の音を素直な耳で直接楽しむ方法を模索すべく、祭囃子で育った篠笛奏者が
様々な分野の音の表現者とともに日本の音を吟味します。
【 ゲスト 】
6月 山田藍山 (笛師・元音楽教師)
6月 林宗一郎 (能楽師 観世流シテ方)
8月 山本勘太夫 (伊勢大神楽)
10月 法貴彩子 (ピアニスト)
12月 嵯峨治彦 (ホーミー・馬頭琴)
2月 植木陽史 (和太鼓・津軽三味線)