篠笛草子 〜 ほのかに聞こゆるもいとをかし 〜

日本に古くから伝わる竹の横笛「篠笛(しのぶえ)」の随筆。篠笛奏者で篠笛文化研究社代表の森田玲が綴ります。
Essey about "Shinobue" transverse bamboo flute in Japan,by Shinobue player Akira Morita.

(株)篠笛文化研究社が運営するブログです。

カテゴリ: 演奏・講演会(報告)

毎年恒例の御寺泉涌寺別院 雲龍院「お月見の会」での篠笛の奏楽。四日間、満員御礼でございました。 ご参拝の皆様、ありがとうございました。秋の虫の音とともに良い笛の音を練ることができました。
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昨年の雲龍院でのお月見の会の様子をYouTubeでご覧いただけます!来年もよろし
くお願い申し上げますm(_ _)m

東京は浅草、宮本卯之助商店さんにて、篠笛の演奏と大塚竹管楽器の笛師・大塚淳さんとの対談でした。

大塚さんの新ブランド「雲雀(ひばり)」邦楽調(唄用)で香織さんとの二重奏も披露いたしました。
洋楽調(ドレミ)ではない日本の音、古典調と邦楽調(唄用
)の魅力を感じていただけたかと思います。

勉強になることも多く、とても楽しい一日となりました。ご来場の皆さま、ありがとうございました。


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「何を喋るか」が、もちろん核となりますが、「どこで喋るか」も結構大切。「どこで喋るか」つまり場所によって「何を喋るか」の内容が変わってくることもあります。それは準備段階でも然りですが、良い空間であれば、当日、その場で、うまい具合に話が展開していくことがあります。
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弘道館での講座「日本の祭と神賑〜うちの祭は山車(だし)とちゃう!」とても有意義な会となりました。これまでの学説をまとめて、自分なりの考えも一歩前に進めることができました。一つ大きな肩の荷がおりました。これで、次のステージに進むことができます。

自分自身の言葉も味わいつつ、歴史を数百年ほど遡ったかのような錯覚の中で、皆さんと一緒になって対話ができる。弘道館には、そのような空間的な魅力があります。

弘道館には魅力的な講座が盛りだくさん。内容はもちろんですが、弘道館で味わうこと…そこに大きな意義があるように感じています。皆さま是非!
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https://kodo-kan.com/

6月23日(北野天満宮)曲水の宴で桜が童子役を賜ったご縁もあり、北野天満宮にて篠笛奉納演奏のご縁がございました。私と香織さん、桜、そして玲月流の門下生21名。

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昇殿参拝で玉串を奉奠し、神楽殿に移動。「篠楽」「馬鹿囃子」「月」「産土神」「蛍の舞」「カミあそび」を演奏。

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心地良い風を感じながら清らかな空間で篠笛を吹くことができました。ご縁に感謝です。


北野天満宮さま、ご参拝の皆さま、ありがとうございました。

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